日々雑感

Thinking more Thinking

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京都の秋を楽しむ頃となりました。

   

夏の京都は、蒸し暑くけっして快適な場所ではありません。

しかし、秋の京都は古都の風情を楽しめる観光地としては、

最高です。

京都出身のラウンジのママさんに紹介されて、

訪れた京都の想い出の場所。

懐石宿 「近又

祇園置屋 「一力」

「近又」(読みはキンマタ)には2度 宿泊して、2回目に昼食の懐石料理をよばれました。

ホームページも出来ていなかった頃で、あらためて宿の中の写真から当時の想い出が蘇ってきました。
歴史のある店は、はやり一家言あります。

宿近又(近又さんのホームページより)
宿懐石近又furo
京都の格子戸のある独特の町家のつくり。

近又の文字の入った灯りの風情。

玄関を入ると土間から一段高い板間を左に曲がると、

写真の階段の横に出てきます。
階段を踏みしめながら2階に上がる時、階段の板が「ミシ、ミシ」と音をが出て、建て付けがそろそろおかしくなっているなんて、
げすな感想を持ったこと、二階の座敷の間だとイビキで迷惑をかけるかなと?そんなことが思いおこされます。

檜造りのお風呂も懐かしいです。

後から知ったのですが、檜風呂は磨き屋さんと称される、

プロの方がいるようで、磨いた後の一番風呂に入ることを

楽しみにされる粋な趣味をお持ちの人もいます。

近又さんに、祇園の置屋から芸者さんを呼んで、

その足で、祇園の一力亭に伺うという、大名遊びをしました。

一力の若奥さんのお父様のご紹介で、一緒に座敷にあがり、
芸子、芸者さんの舞を堪能した後に、祇園の和食店から、仕出しが運ばれて来ました。

京料理・文化は街ぐるみで育て守っているものです。

置屋は、料理をつくることなく仕出しを提供します。

「一力亭」で、特別に赤穂浪士の方々の位牌を拝ませて戴き、

歴史が、今の時代にも脈々と受け継がれている様を見せて

戴きました。

座敷の天井が、ろうそくの煤で、煤けてしまうのは、

ろうそくで灯りをとっていた時代ではあたりまえですが、
体験してみて、あらためて実感することでした。
一見さんお断りの意味と、勘定はつけで支払うということは、
信頼と信用で成り立っている街故です。

 

 

 - 京都

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